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漓江下りで有名な桂林。美しくライトアップされた鍾乳洞に驚き!
  ★2007年秋の内容です。水不足のため、12月末時点での漓江下りは随分短くなっており、冠岩の上陸も不可となっています。出発前に必ず確認を!

桂林との出合いは、父が中国から持って帰ってき漓江下りの絵。最初は金色で妙に光っていた額縁も時間と共に、家に馴染んできました。こんなご縁で初めて行ってみました。

世界各国から集まる観光客、漓江下りの観光船の渋滞、巨大な鍾乳洞のカラフルさなど驚きの連続でした。

【桂林山林甲天下】(桂林の山水は天下一)という風景を残しつつ、現代とも調和しているこの街。3億年前の隆起と言いますから、本当に歴史を感じます。


 @漓江大瀑布飯店&周辺
 A蘆笛岩
 B独秀峰・王城景区
 C畳彩山&伏波山
 D象山公園
 E七星公園
 F紅燈籠龍珠店〜ディナー〜
 G漓江下り〜竹江埠頭⇒冠岩〜
 H冠岩幽洞
 I漓江下り〜冠岩⇒陽朔〜
 Jその他


 ※陽朔の市内観光はコチラです。

 ※龍勝の市内観光はコチラです。
 @漓江大瀑布飯店&周辺  住所:杉湖北路1号 пF0773-282-2881

タクシーのドライバーには【ウォーターフォール】と言えば誰でも分かるぐらい桂林最大の5つ星ホテル。B記者の桂林出身の友人イチオシのHotel。ここは毎日20時半からホテルの壁が人工の滝になることで有名。何と幅72m、高さ45mで世界最大。その時間が近づくにつれて、中心広場に集まる集まる人の群れ。毎日多くの人が訪れていました。もちろん泊まらなくても外から見られますので!ホテル内には【北川】という日本料理屋がありましたが、味は外国の日本料理という感じ。(画像は天ぷら定食。唐揚げになってるけどネ。) まぁ、桂林市内にはほとんど日本料理屋が無いのであると安心かな?【漓江軒】という中国料理はホテル内にしてはそれほど高くもなく、美味しかったです。(画像は漓江魚のXO醤炒めです。)今回もCtripで予約しました!ラッキーなことに部屋から漓江の景色も楽しめました♪


ホテルの周辺はにぎやかです。ショッピングもレストランも何でも周りに揃っているのでとっても便利。桂林ではこのホテルはかなりオススメです。中山路はいつも若者でにぎわっています。KFCなどもあってほっとします。夜市はこれまた色々な雑貨が売っているので、暇つぶしに良いかと。特に珍しいものはありませんが・・・

ホテル前には大きな広場

広場の地下はショッピングモール

中山中路は歩行者天国

ホテル裏の夜市は22時過ぎまで
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 A蘆笛岩(lu2 di2 yan2)

色鮮やかな鍾乳洞が以前から楽しみだったFUJIKO。ホテルからタクシーで向かった所、途中で何やら立ち寄って紙切れを。何とこれは予約券。1時間以内に入りますというもので、市内の何箇所かにあるとのこと。タクシーの運転手さんたちも観光客慣れしていて、とてもスムース。到着したら引き換え券を渡して60元/人で入場。と思ったら入り口はまだまだ先の方なので、歩きます。

今日はとても暑いので、鍾乳洞に入るやヒンヤリ〜。クーラーより気持ちいい!さて、グループ毎に中国語のガイドがつき、40分ぐらいかけて回ります。長さは500m、高さはMAX20m、幅が40mということで、異次元空間に迷い込んだかのよう。自然の素晴らしさに感動!!!100万年前にタイムスリップ。個々には高峡飛瀑、原始森林、水晶宮など30以上の名がついていて、想像力が膨らんできます。ケ小平、ニクソンさん、カーターさんなどの著名人も来ていて、今までに4000万人以上の観光客が訪れているということ。確かにフランス人やアメリカ人の団体ツアーも多かったです。

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 B独秀峰(du2 xiu4 feng1)・王城景区

靖江王府&広西師範大学と書かれた黄色い門にタクシーで着くや入場券を買って入ると、これまた無料の中国語ガイド付きのツアー。実はここは広西師範大学の敷地内。岩の麓には南宋の詩人・顔延元が本を読んでいたという読書岩があり。メインの独秀峰は近くで見ると巨大すぎて写真に納まらず。70m(306段)の奇峰です。このツアーでは特に登る人もいなくて良かったです。顔延元が詠んだ【未若】帰りは清代貢院にて昔の科挙の試験(儒教を中心とした全国選抜テストで難関と言われるもの)を体験。と。598年〜1905年まで続いたこの制度で、ここから合格して進士になったのが585名,そのうち首席である状元が4名出たとのこと。


元は西岩という名前だったのに、ある日靖王府の恭恵王が太平通宝を見つけ、太平岩に変更。奥の赤い丸い扉をガイドさんの鍵で開けると中は仙人が住む?洞窟が広がっていて、中には玄武大帝と干支毎の60の甲子も。





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 C畳彩山(die2 cai3 shan1)&伏波山(fu2 bo1 shan1)

畳彩山は独秀峰の北にあり、一番桂林市内が見渡せる場所ということだったのですが、この日は視界が悪かったので登らず下より眺めて終わり。ガイドさん曰く、晴れてたらキレイだよぉ〜とのこと。844年の元晦の『畳彩山記』でも記されているそう。次に伏波山へ。漓江沿いのため、河沿いの景色も楽しめるとのこと。しかしあまりに疲れていたので、ここも登るのを断念。どうやらFUJIKOは山登りが苦手なよう。ロープウェイとか作って欲しいなぁ〜。桂林はとにかく登ることが多い観光地だと改めて実感。
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 D象山公園(xiang4 shan1 gong1 yuan2)
左写真の山が象鼻山。象の口が水を吸っているように見えるためだそう。この穴は水月洞と言い、向こう側が見えます。私が着いたのは公園の閉園後でしたが、夕方の外からの眺めも良かったです。川沿いには地元の人達がたくさん集まっていました。散歩がてら歩いたのですが、イスファハーンに行った時に川辺に人々が集まってい楽しそうに話していたのを思い出しました。海や川など水というのは何か浄化作用でもロマンティックな雰囲気を醸し出す要素でも持っているのでしょうか?この公園内には雲峰寺や普賢塔があり、観光地となっています。
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 E七星公園 住所:七星路1号

公園内に7つの峰があり、それらが北斗七星の並び方と似ていることから七星公園という名前だそう。ここにも鍾乳洞がありますが、今回はパス。それ以外にも動物ショー、イスラム寺院、動物園、レストランなどもありましたが、朝早かったこともあり、散歩することに。まずはパンダと思い行ってみると、隣の小熊猫(レッサーパンダ)は飛び回っているのに、大熊猫のパンダは寝ていて起きてこないのです。どこでも寝ているパンダ。ラクダ山の前には本物のラクダがいて、記念撮影用の写真屋も。中は随分広いので行く場所によって入り口が異なります。私は動物園を見たいと言ったので、下記の入り口となりました。

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 F紅燈籠龍珠店〜ディナー〜
ここはガイドさんに連れて行ってもらいました。美味しくて地元の人に人気なんです!と言ってました。漓江魚の炒め物、漓江魚のスープ、辛めのお肉、桂林米粉(ビーフン)、デザートに蒸したパン。桂林に来たら名物のビーフンがオススメですが、日本で食べたのとは違い、少し太麺でうどんのようです。こちらでは肉と野菜が入っています。焼きうどんに近い感じです。

1Fでは結婚式が行われていていましたが、2Fは全て個室なので落ち着いて食べられました。最低消費なども無いので、ありがたかったです。混んでいる事も多いので、念のため予約を!支店も数点あり。

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 G漓江下り〜竹江埠頭⇒冠岩〜

今回のメインはこの漓江下り。AraChinaでツアーを事前予約。ホテルを8時半に出発して、9時半に竹頭埠頭着。観光船は数十隻も連なっていて、各船の後尾でお昼の調理準備が開始。桂林と小さな舟というイメージはもう無いのだなぁ〜と少々残念だったり。


最初は蝙蝠(こうもり)山。2羽飛んでるそうなのですが、想像力が無いためか・・・どうも見えず。その後は冠岩まで蛇行しながら進みます。観光船は何隻も連なって下りますが、思ったより浅瀬なのに驚き。明らかに水不足ですね。

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 H冠岩幽洞(guan1 yan2 you1 dong4) かんむりいわ

途中で船を下車して、世界一の鍾乳洞の見学です。この鍾乳洞は通り抜けると桃源郷にたどり着くという言い伝えがあるそうです。ここのすごいのは鍾乳洞の照明だけではなく、中にはジェットコースターのような乗り物、小船、最後にはエレベータがある点です。地上に出てからばミニカーで漓江まで下りますが、そこで少しだけ小船に乗って、今まで乗ってきた観光船に再度乗船します。こんなに大きな鍾乳洞だとは思いませんでした。何がすごいって色々融合している点です。スケールの大きさは日本の比ではありません。是非とも冠岩に上陸するのをオススメします。


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 I漓江下り〜冠岩⇒陽朔

冠岩からは陽朔までには色々有名な景色が出てきます。9頭の馬が見つかると幸運になるという九馬画山、サントリーのCMで出てきた黄布倒影、20元札の裏側の興坪風光などなどです。天気が良いと川の表面に影が映るのですが、今回はダメでした。しかし逆に水墨画のように神秘的な印象を受けました。数え切れない山々の数は、予想以上でした。それぞれの山の姿は想像力の世界で解釈できますので、集中してみて下さいませ。

冠岩を出発〜隣の船〜

船内での昼食

観光客相手の商売

いかだで川下りの人々も

九馬画山(9頭の馬が見つかると幸せに)

興坪風光(20元札の裏)

タニシ山 River Snail Hill

龍頭山
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 Jその他

観光の街のイメージがある桂林ですが、街中はいわゆる中国の都市といった印象でした。途中で寄った王城百貨はすごい人で賑わっていて、家族連れやらカップルなどもたくさんいました。桂林駅は大きく、後ろには新しいマンションなどが建っていました。街中には3輪車のようなミニカーも走っていました。ガイドさん曰く、桂林でもKFCは若い子達に人気だそうで、男の子がちょっとかっこつけてデートに誘ったりするそうです。思わず笑ってしまいました。確かに中には若者がたくさんいました!
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