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上海市内の水郷の街、七宝。滞在時間が少ない方にオススメ!
  2/8の新聞晩報で七宝の特集をしていたので、行ってきました。記事によると、北荘の時代に出来た江南古鎮で、上海西南部にあり、メインストリートが河と平行ではなく垂直で、【非】の形をしているのが特長とのこと。

以前911のバスでうたた寝をして終点の万科城市花園に着いたことがありますが、1993年にここを開発した万兆房産が七宝を開発したとのこと。現在は地下鉄9号線の駅も建設中で今年開通予定だそう。2004年には5800元/uだったのが、2007年には8,500元/u以上になるとの予測。数年前に買っていた人は楽しみですね。

前に友人が七宝では若い子もお金持ちになるチャンスがあるんだよ、なんて言っていましたが、冗談ではなく本当でした。(笑)


 @バス停からチケット売り場まで
 A蟋蟀草堂
 B宝墨堂当鋪&七宝周氏微雕館
 C食べ歩きが楽しい南大街
 D南大街の七宝酒坊当
 E南東街の老行
 F薄匯塘橋
 G張充仁記念館
 H北大街の綿織坊
 I出口の鐘楼
 Jマンション内に綺麗な桜を発見!

まずは行き方をご紹介!上海虹橋空港の南の方にある七宝。上海体育館から旅遊2号線、路線バスで90、92Bなどが出ていて、30〜50分ぐらいで到着します♪バス停は新鎮路でも次の七宝でもOKです。片道2元(約30円)なので便利です。あまり広くはないので、半日の観光で十分!上海のアテンドには使える穴場スポットだと思います。FUJIKOのオススメ!
 @バス停からチケット売り場まで 〜旅遊2号線の【新鎮路】のバス停で降り、反対側に渡って、新鎮路をひたすら南へ〜

3ヶ所にチケット売り場があります。チケットは8箇所の入場料付きで45元(今回は優待時期で30元)。もちろん個々の施設でもチケットは買えます。今回は新鎮路×富強街の入り口から入り、青年路の鐘楼の出口を出て、再び新鎮路に戻ってくるコースにしました。もちろん七宝のバス停近くにも入り口がありますが、1駅向こうです。

反対側に渡り、新鎮路を左に曲がり5分ほど歩く

青年路の入口の門を右に見ながら新鎮路を直進

青年路の先にもチケット売り場はあります

途中で右手に七宝教寺と七宝塔があります。
その後橋を渡ると、の門が見えてきます。
地図もあるので、一応確認してみて下さい!

着いたと思ったら、チケット売り場は富強街
のまだまだ先。まだ歩くのです。
チケットを買ってもまだまだ歩きます。
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 A蟋蟀草堂

チケット売り場でコースの回り方を教えてもらって、パンフレットも貰って早速散策開始!最初にコオロギ博物館へ。七宝はコオロギで有名だそうで、標本や標本グッズなどが置いてありました。コオロギ同士に戦わせたり、競い合わせたりするのが文化となっておりました。よく昔弟がカブトムシとかクワガタでやってましたね。
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 B宝墨堂当鋪(写真手前)&七宝周氏微雕館(写真奥)

お隣同士にあったこの2つ。宝墨堂当鋪は清の時代に富強路にあった質屋を再現したもの。ガランとしていました。隣りの七宝周氏微雕館は3F建てで、中には周さんが紅楼夢(清の時代に書かれた長編小説)に基づいて作ったミニチュアがたくさんありました。紅楼とは昔の貴族が住んでいたお屋敷を言うようです。一番小さいものは米粒大だそうで、全体的にかなり細かいミニチュアでした。
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 C食べ歩きが楽しい南大街

今日は中学生達が遠足で来ていて、みな食べ歩きを楽しそうにしていました。臭豆腐はその中でも大人気!あとは焼き鳥みたいな長い串に刺さった肉も人気。この日はとっても暑かったので、カキ氷も人気でした。聞いてみるとあまり家ではこういうものは食べないそうで、私達が神社の縁日で食べる感覚と似ているなぁ〜と思いました。暑くなるとこの臭豆腐のニオイが鼻を突き刺してきますね。納豆とも違った強烈なニオイですが、これは街のニオイではないですので!

富強街×南大街 ここから食べ物屋がたくさんあります

フルーツや杏の串刺しで色鮮やか!

チマキや豚肉、焼き鳥みたいなもので各種あり

このニオイはかなり強烈、臭豆腐!でも美味しい!

七宝特産の梅花ケーキ

寿司ケーキも登場してました!
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 D七宝酒坊

昔からのお酒の製造方法と世界各地から集められたお酒の紹介という場所らしいのですが、工事中で何にもないのよ!と言うわけで店内を撮影。2Fはレストランになっていました。お酒のブランド名は【七宝大曲】で、清や明の時代にはとても人気があったとのこと。
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 E南東街の老行当

七宝は昔は上海の西の古鎮として栄えており、商人達が行き交っていたとのこと。その際の様子を蝋人形などで再現しています。上海から見れば今でも田舎の感じがありますが、織物を織ったり、竹細工を作る人、豆腐屋、占い屋、鉄職人など色々いましたね。歩いていて思いましたが、上海の市内と言っても、少々肌が焼けている人が多い感じがしました。それが少し田舎っぽく見えるのかもしれません。それにしても蝋人形がたくさんいますね。ラーメンマンのような髪型の人もたくさんいて、昔流行っていたんだなぁ〜と感じました。

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 F薄匯塘橋

中心にあるこの橋。新しいのですが、雰囲気は出ています。橋の上から見てみると近くのマンションが気になりますが、上海市内なのでこれは仕方ないですね。茶屋などやレストランもあり、人でごった返していました。みんなデジカメでパチパチ♪非の形をしています、この川にはなんと6つの橋がありますが、この橋が一番人が多いです。
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 G張充仁記念館
入り口は北西街の門の外にありました。出口は北西街の手前となります。館内は写真撮影不可のため、外観のみ。張充仁(1907〜1998)は七宝の出身の芸術家。ヨーロッパに渡り、多数の作品を残しました。日本でも明治生まれの人はモダンですね。私のおじいちゃんも、山高帽やらバシっとしたスーツやら、とてもオシャレでした。そんな時代ならではの雰囲気が記念館内にありました。西洋の彫刻や絵画など多数ありましたが、油絵でエンジの服を着た女の子(奄フ中にもいます)が一番印象に残りました。被写体からエネルギーというかオーラが出ていました。
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 H北大街の綿織坊

ここにも蝋人形が多数ありました。明や清の時代には七宝は紡績業が発達していたそう。あまりにリアルな蝋人形にこっちが驚きながら歩いていると、真っ赤な部屋がありました。これは当時の結婚式の姿だそうで、中国らしさが出ていました。こういうのを見ると今あるのは先祖のお陰だなぁ〜と思います。4/5は清明節というお墓参りの季節ですが、TVによるとマイカーブームで渋滞するのを恐れ、代理(業者依頼)でもOKなどと言っていました。先祖もビックリのこの発想が面白いです。日本のお彼岸はどうやら聖徳太子の時代に制度として作ったそうですね。本場中国はこの1回のみです。この週末はどこも郊外に向けての交通が渋滞する模様です。
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 I出口の鐘楼

ようやく最後の鐘つきに到着!3F建ての新しい建物で、2Fからは外が眺められ、3Fは鐘のみ。何故だかマイクがついてましたが・・・その前に看板を発見!3回の鐘つきの前に黙読しましょう!と。いつも自分中心のお願いごとをしている私には逆に新鮮でした。出口の門を出て、右に曲がると最初に通った新鎮路へ出ます。反対側に行くと、民主路の方へ向かいます。

1回目:消除煩悩(xiao1chu2fan2nao3)万事如意(wan4shi4ru2yi4)⇒悩みや心配事がを無くなり、物事全てがうまく行きますように!
2回目:鴻遠吉祥(hong2yun4ji3xiang3)大福大喜(da4fu2da41xi3)⇒幸運やおめでたいこと、多くの幸せや喜びがありますように!
3回目:国泰民安(guo2tai4min2an4)福祉延年(fu2zhi3yan2nian2) ⇒国が安定し国民が安らかとなり、幸福が永く続きますように!

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 Jマンション内に綺麗な桜を発見!

ちょうどこの今週末に東京は桜が満開というニュースを聞きましたが、上海でもちょっぴり桜を鑑賞しているFUJIKOです。桜が好きになったのは海外に行くようになってからです。日本人の心というか季節の節目というか・・・来年絶対に見られるとは限らない・・・と思うことでより一層いとおしく思えてしまうのです。父にも今年の桜を見せてあげたかったなぁ〜なんて思ったり。普通に生きていると不思議と桜が見られなくなるんて想像しないかもしれませんね。
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