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欧州の面影が残るアモイ。コロンス島や巨大な客家土楼など。
  以前東京から行ってみようと思って断念していたアモイ。おととしまでは中国人の一番住みたい街No.1でした。(ちなみに去年のNo.1は寧波でアモイは2位。)

何と言ってもコロンス島と土楼見物。食べ物は海鮮から果物まで何でも美味しい!海を隔てて向こうは台湾。清明節では上海だけでなく、アモイからも台湾行きのチャーター便が出ます!台湾籍の人のみなので、外国人はダメでした。残念!

少し天気が悪くて残念でしたが、フラっと行くには良い場所でした。アチコチで古くなった建物のメンテをしていたので、そのうちオールド上海もビックリのオールドコロンス島が出来ているかも?多くの中国人観光客がいて本当に驚きました!



 @厦門空港から市内へ
 A市内観光
  ・厦門大学南普陀寺胡里山砲台
  ・中山路蟹江道レストラン
 Bコロンス島散策
  ・コロンス島へオルガン博物館
  ・日光岩寺&日光岩鄭成功石像
  ・Shu庄花園&ピアノ博物館
  ・輪渡埠頭周辺鼓龍酒楼
  ・老房子散策
 C永定客家土楼
  ・承啓楼民族文化村
 D郊外にある日月谷温泉
 Eクラウン・プラザ・ハーバービュー

 @厦門空港から市内へ

空港に着くやフルーツのお出迎え!やっぱり南国はいいなぁ〜なんて思いつつ、空港から外の無料バス乗り場(市区巴士)へ。人が集まったら出発!他はみな中国人でしたが、みんな運転手さん達にどこのホテルが良い?とか色々聞いていたり・・・停車駅は松柏長途汽車駅と厦門駅だそう。まずは厦門駅前のプランタンへランチを兼ねて行ってみることに!地下にスーパーのウォールマート、上にフードコートがありました。マックにケンタッキーもありますが、スタバがない。と言うわけで、1Fの吹き抜けでコーヒーを。聞いてみると厦門にはまだスタバが上陸してないそうです。
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 A市内観光

 ●南国の風を満喫♪厦門大学

1921年に建築された近代的な大学、厦門大学。市内の至る所から厦大行きのバスがありました。行ってみるとスゴイ!ここが大学だったら私は勉強しないなぁ〜なんて思いつつ、学生達がお弁当を外で食べていたり・・・広くてとにかく綺麗なキャンパスでした。交通大よりこっちの方が素敵なキャンパスライフかな?
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 ●南普陀寺

普陀山の南にあるこのお寺。厦大のバス停で降りて徒歩で入り口まで数分。かなりの人の多さに驚きつつ、3元払ってとりあえず1,000年以上の歴史があるという【佛】の石像へ。行く人来る人、みなお線香に火をつけているから、危ない危ない。この辺がかなりアバウト。その後、大虚塔まで登り続けたもの、足がガクガク。何しろ看板には登山道とある通り、オシャレして行く場所ではありませんでした。
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 ●胡里山砲台

1894年に造られた砲台。射程距離が2キロ弱と随分飛ぶのに驚き。目の前に広がる海を見ながら、ここで大砲を撃つことが起きるなんて想像できない気がしましたが・・・ここに来る道路は海の上を走ります。天気が良いと最高に気持ち良いですね。大砲が飛んでこないと安心しているかもしれませんが・・・看板によると、晴れた日は金門島が見えるそうです。ここもアップダウンが結構ありました。
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 ●賑やかな歩行者天国の中山路

上海の南京東路のミニチュア版といった感じで、色々なお店が並んでいます。街中の若者達が集まってきていて、地元の人達で賑っていました。ここが市内の夜の出歩きスポットのようです。他にはそれほど賑っている場所は無いので、夜の外出はこの辺をオススメします。
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 ●夜景が綺麗な蟹江道

中山路を西にずっと歩くと蟹江道に出ますが、その角に蟹江賓館があります。コロンス島を見に来ている観光客が多数いました。上海の外灘ほど広告などが多いわけではないですが、こじんまりしていて綺麗でした。アモイで一番高いという高層ビル(右下写真)もありましたが、街が綺麗&安全なので、夜歩くのも気持ちよかったです。
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 レストラン
 ★舒友海鮮大酒楼(歓楽園店/白鷺州店 初日の夕食!

ここはホテルのガイドブックに載っていた海鮮のお店。場所は白鷺州公園のある中州に2店舗あります。実は上海にあったので知っておりました。と言うわけで歓楽園店にて海鮮!を頼んでいたら写真を撮り忘れて完食。海鮮の割には全体的にお手頃価格です。1Fで食べたい魚介類を選べます♪
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 ★好清香大酒楼 2日目の夕食!
蟹江賓館の裏手にある東海酒店の6Fに入っている好清香大酒店もガイドさんに教えてもらったお店です。予約рヘ2988578です。本店は白鷺州の方です。

ここのは味が洗練されていてとても美味しかったです。アモイ料理などもメニューにあります。油っこいメニューは少なく、どれもサッパリしているので、日本人にも食べやすいと思います。

今回食べた中では、エビとマヨネーズのあえた物、7種類の貝類が入っているスープが特に美味しかったです。値段も手頃なので、アモイに来たら是非ともまたこのお店で中華をたらふく食べたいと思います。

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 ★舒友海鮮大酒楼(濱北店 3日目の夕食!
ガイドさんイチオシのお店。料理の内容まで教えてもらったので、行ってみる事に。初日の夜にも別の店舗へ行ったけれど、やっぱり美味しい。海鮮全般を色々な調理方法で作ってくれるので、味がダブらずそれがまたまた◎。

このお店はアモイと上海を中心に展開しているのですが、海鮮メインというのが嬉しい限り。食べ終わった後でも喉が渇かず、さっぱりした味付けなので日本人にも好まれると思います。せっかく歩き回っても、こんなに食べてしまうと+0.5キロになってしまうのです。あぁ〜、でも美味しいから許してしまう・・・

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 Bコロンス島散策

 ●フェリーでコロンス島へ

蟹江賓館の対岸の少し北の方にフェリーターミナル!チケットが色々あります。私はAの周遊で回ってみました。でも@が一番オススメ!
 @8元:往復のみ。一番手前から出発で、行きはそのまま乗船し帰りにチケットを購入。到着場所はメインの輪渡埠頭。
 A15元:往復+行きに島一周。到着場所は8元のメインとは異なり、かなり外れの三丘田埠頭(上段右端の写真)。
 B20元:快速のボートで、片道10元。到着場所は少し外れ。
 Cアモイと台湾の金門島の国境付近までの周遊など

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 ●オルガン博物館 〜風琴博物館=厦門博物館〜

道案内に全然風琴博物館という名前が無いので、地元の人に聞くものの、知らない人ばかり。途中でここが厦門博物館と一緒ということが分かり、無事到着しました!まだまだ観光地化されていないので、場所が分からず、歩いている人々で情報を交換してばかり。こういう所がもう少し改善されると良いですね。
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 ●日光岩寺&日光岩

フェリー乗り場で買ったセットチケットは5箇所の入場券付きで80元。早速1500年代に建立されたという日光岩寺へ。多くの中国人観光客で賑っていた境内。いやいやそこから山頂までは急な階段を登ることに・・・登っても登ってもまだまだあると思ったら、途中から渋滞。どうやら日光岩山頂にいる人達が降りてこないとのこと。これぞ中国!譲る気が無いんだなぁ〜。と言うわけで最初からなかなか時間がかかる観光になってしまいました。ガスっていたこともあり、景色は少々イマイチですが、真夏の快晴の時に来たら、橙色の屋根がさぞかしブルーの海と空に映えることでしょう!短い距離ですが、ロープウェーイもあります!
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 ●Shu庄花園&ピアノ博物館 (Shu:草冠に叔)

海の中に出来た梯子を渡りながら、海岸沿いの石を見物。この先の日本の海が恋しくなりました。さてさて、次はお目当てのピアノ博物館。年代物が多数ありました。弾けないのが大変残念ですが、脚や細部にこだわりが多々あって、グランドピアノが欲しくなりました。こげ茶で木のぬくもりがあるピアノはやっぱり素敵です。弦の手入れが大変そうですが、クラシカルな音が聞こえてきそうでした。この近くの国際刻字館は日本からのもありましたが、あまりパっとしなかったので、写真を撮り忘れてしまいました。
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 ●鄭成功石像 (1624-1662年)

複県(Fuding)岩の上にあるこの石碑は高さ15.7m、重さ1,400d、625個の泉州産の白い花崗岩を使用。歴史上人物としては国内最大の石像。12級の台風や震度8レベルの地震にも耐えられる構造になっている。中国人貿易商鄭芝龍を父と日本人の母の間に生まれ、平戸で育ったそう。明清革命では明側につくものの、父は清に投降、母は自害。明朝の唐王から国姓爺を賜り、近松門左衛門の浄瑠璃【国姓爺合戦】では主人公にもなった。成功はオランダに占拠されていた台湾の奪回に向けて動く。しかし、台湾を占拠した翌年の1662年に何と39歳の若さで亡くなったとのこと。アモイと日本の接点は、もっともっと調べていけば色々出てくる気がしました。
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 ●輪渡埠頭周辺

ここがコロンス島のメインで、マックやインフォメーションセンターがありました。レストランなどもこの先などに結構あります。今はお腹が空きすぎて思考力無し。ダイエットツアーのつもりが限界がやってきたようです。魚介類のレストランを探すことに・・・一瞬マックのポテトも良いかな?と思ったけれど気を取り直し・・・
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 ●鼓龍酒楼でランチ&お土産屋

お店を色々見てみるものの、あまり綺麗なお店が無く・・・ようやく良いかな?というお店を発見。思い切って入ってみたものの、メニューが無く外で見て注文して!と。疲れきっている時にコレかぁ〜。「1人80元ぐらいでエビ料理にハマグリのスープ、それに野菜と炒面でお願い!」と言ったら、「ならおまけでこのツブ貝つけてあげるよ。」と言われOKしました。料理の仕方もどうするか聞いてくるので、1個1個答えるわけです。ふぅ〜もうガス欠ですから動けません。待つこと10分。かなりボリューム満点のお料理♪どれも美味しかったです。値段は観光地価格ですが、結構良心的な方かと思いました。レギュラー満タンで快適♪一応お土産なども下段に掲載しておきます。
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 ●老房子散策

老房子が大好きな私はウキウキしてしまいました。素敵な家がたくさん残っていました。ここのどこか1つを買って素敵にリニューアルしたいなぁ〜なんて思いました。オシャレなレストランでもゲストハウスでもウエディング会場でもアレンジしたいなぁ〜と。誰か一緒にやりましょうか?綱町クラブみたくしませんか?なんて。街には新しい住宅も建設されていました。雰囲気は調和しているのですが、この歴史ある建物にはかないませんね。あぁ〜素晴らしい。見てて飽きないですね、建築は。

それ以外にもビーチや教会など色々ありました。地図には載っていない色々な発見がありますので、1日かけての散策はオススメします。絵でもサクサクっと書けると良いのですが・・・時間が無い方は、輪渡埠頭の目の前から1人50元のカートが出ていますので、それで回るのも良いですヨ!私は2回目はバスにしました。歩いている時には気づかなかったことなどがありますね。あっという間に1日が経ってしまいますが、タイムスリップした感じで楽しかったです。
 

鼓浪石:太鼓に似た音がする?

初めて見た水中風船?

間違えて通ってしまったトンネル

新しいお家に綺麗なお花がマッチ
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 C永定客家土楼

 ●承啓楼

翌日は今回のお目当ての最大規模の土楼、永定客家土楼へ。貸し切りでホテルを8時に出発♪途中の景色はかなり田舎に来たなぁ〜という感じ。3時間以上かかってお昼前に到着。ガイドさんが色々説明してくれました。周囲221m、直径61m(73m説も)で、昔は600人以上が住んでいたが、現在は100人ぐらいだそう。地元の人の話では、若者は都市部へ出て行ってしまって、老人と小さい子ばかりだけれど、観光地化されて活気が戻ってきたとのこと。結婚すると表の入り口から迎え入れ、中央部分(祖先を祭る祖堂)で結婚の儀式が行われ、亡くなった時は裏側から出て行くという。祖堂が屋根で覆われているのが中国式建築。

建物の構造は4F建てで、1Fがキッチン、2Fが食料品など物を収納する倉庫、3Fと4Fが寝室や居間などの居住スペース。トイレは廊下にありました(下段から2番目の写真)。50年前に地震が来た時でも円楼のため崩れなかったが、方楼(四角い建物)は脆く崩れてしまったとのこと。ところで客家とは五胡十六国時代に黄河周辺から南方へ移動してきた漢民族のことを言います。よって、ここは代々受け継がれているので家賃がゼロ。ドアには1泊50元〜と書いてあり、泊まれる家もありました。


承啓楼の入り口は全体の割に狭かったです

中央部分が屋根で覆われた中国式建築

誕生日の人がいると玄関にネギを下げるそう






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 ●民族文化村

車で5分もすると文化村に到着。綺麗に整備された場所で、トイレも綺麗。最初に振成楼にて土楼を見物。こちらは祖堂が全て覆われていないオープン型で、西洋式。承啓楼を見た後のためか、こちらは新しい感じがしてしまいます。そしてここでようやくランチ!永定料理の大根などの野菜や鶏肉がメインでした。衛生面が大丈夫なのかな?と心配でしたが、味はまぁまぁでした・・・ガイドさん達が結構食べてくれたので良かったです。帰りはお土産なども売っていました。
 
※参考まで。
パックの日帰り旅行が一番便利です。宿泊したクラウンプラザやネットでも申し込み可能です。相場は2人で1000元/人〜で、申し込み人数が多ければ安くなります。しかし高いと思われる方は、長距離バスで永定行き(片道60元前後)に乗車し、そこから車をチャーター(100元/人〜)していく方法もあります。但しチャーターには交渉が必要な上に、皆グルなので、不慣れな外国人はぼったくられるケースもあるようです。身の安全を含め、十分お気をつけ下さい。個人的には日本語ガイド付きツアーで600元/人ぐらいが妥当な気がしました。
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 D日月谷温泉
シンガポール人がオーナーというこの温泉。隣りのホテルもとても綺麗です。中は水着着用で、色々な温泉(プール?)があります。アモイのSM広場からシャトルバスが出ていますが、車で1時間ぐらいです。平日108元、土日128元、大型連休188元です。穴場は平日のちょっと暖かい日。これは結構お客さんが少ないので良いです。

欠点と言えば、周りにほとんど何も無いことです。アモイ市内までも遠いので、時間に余裕がある時にどうぞ。私はやっぱり日本の静かで綺麗な温泉の方が好きですが・・・
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 Eクラウン・プラザ・ハーバービュー厦門  ※行政貴賓室(クラブラウンジ)がオススメ♪

クチコミで人気だった行政貴賓室(クラブラウンジ)に宿泊!標準と数千円の違いで良いサービスが◎。チェックインなどが2Fのクラブラウンジで優先的に。レイトチェックアウト12時OK(チェックイン時に申請)。ラウンジ内でいつでもコーヒーやソフトドリンクがFree、17〜20時までアルコール類と軽食もFree!部屋内のソフトドリンクもFree!高層階でネット無料!朝食はラウンジ内でも食べられますが、種類が少ないので、時間があれば一般客と同じ1Fのレストランが種類豊富でオススメ。洋食や中華に加え、ご飯・お味噌汁・納豆などもあり。

ホテル横の思明路から中山路に向かう左側に1Fがケンタッキーの【城達Gou物広場】があります。地下1Fはスーパーなので、食料品やお土産などが揃います。フルーツもたくさんあって嬉しい限り。マンゴー、スターフルーツ、龍眼、パパイヤにオレンジなど上海の半額ぐらいだったので、大量に買ってしまいました。甘くて美味しかったです♪

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