TOP >> 中国旅行 特集 >> 周荘(しゅうじょう)
 
水郷の街として有名な周荘。レトロな街並みが印象的。
 

大富豪の瀋万山によって始まった村で900年以上の歴史のある古い水郷の街です。上海から1時間半ぐらいなので、日帰りツアーで楽しめます。

今回も上海旅遊集散中心にて往復のバス代&入場料込みの自由旅行を申し込み。まずはバスの運転手から3元の周荘ガイドを買い、車内でじっくり歩く道を検討!入場料には10ヶ所の入場券がついているので、以下の通り回りました。

上海体育館発(9:05)⇒周荘のバス停(10:40)⇒張庁⇒瀋庁⇒南湖秋月園⇒全福寺⇒迷楼⇒聚宝軒⇒澄虚道院⇒叶楚倫故居⇒天孝徳⇒周荘博物館⇒古戯台⇒富貴園⇒バス乗り場(15:30)



 @周荘のバス停
 A双橋(Double Bridge)
 B張庁
 C瀋庁(沈庁)
 D瀋庁酒家
 E南湖秋月園
 F全福大橋
 G全福寺
 H迷楼
 I聚宝軒
 J澄虚道院
 K叶楚倫故居
 L天孝徳
 M周荘博物館
 N古戯台
 O水郷の街並み(周荘を通して)


中国・江南地方
第2版

2004年10月

運河と庭園の風景や蘇州周辺の水郷の小さな町を紹介しています。だいたいのガイドブックでは上海のおまけみたいに扱われているので、貴重です。

エクスプロア
上海蘇州便利帳
('06-'07)

2006年04月

これはかなり細かい情報がたくさん掲載されていて便利です。旅行向けというよりは在住者向けという感じです。ボリューム大!

中国・江南

2006年05月

中国人スタッフが徹底取材。34ヶ所もあるという水郷の街をくまなくカバー!私も好きな1冊です。少しずつ違った古鎮の魅力&秘密の街が楽しめるかも。

莫山の寒山拾得

榊莫山
2003年04月

近くの蘇州にある有名な寒山寺の「寒山拾得」漫筆録!張継『楓橋夜泊』で有名な寒山寺に住む寒山と拾得。経を持てども、経読まず?
 @周荘のバス停 9:05に上海体育館を出て、10:40に周荘のバス停に到着!
満員のバスにゆられて1時間半でのんびりした周荘へ。メインから少し離れたバス停に到着し、そこから各自が散策開始。新しい建物の富貴園の中を通って、10分ぐらい歩くとメインの観光地に。途中でチケットの回収がありますので、チケットをお手元に!実際別途買うと100元とありました。

自由旅行なので、年齢も若い学生から年配まで。朝のためか車内で朝ごはんや飲み物でお腹いっぱいにしているようでした。やっぱり旅行は楽しいのが一番♪

▲TOPへ戻る
 A双橋(Double Bridge)
中心と言えばこの2つの橋。明の時代に世得橋と永安橋が作られ、それを繋げたという橋。この橋が当時のカギに似ていたことから、別名カギ橋となっていたそうです。

それにしても多くの人が橋の上からも下からもパチパチ写真をとっていました。ソニーやらニコンやらキャノンやら日本のデジカメが大活躍してました。何が面白いって中国の人がポーズをとることです。日本人には照れがあってなかなか出来ませんが・・・
▲TOPへ戻る
 B張庁

上記の双橋のすぐ近くにある張さんの家。何と70個以上の部屋があり、家の中には河が通っていて船が行き来するなど、一つの家とは思えない造りでした。日本の長屋と似ていて、入り口は狭いのに奥がとても長く広いという造りが多いですね。奥に勉強部屋があったら、学校行くのに遅刻しそうですが。


毎回どこのおうちにもある入り口の応接間。漢字って字そのものに生命力を感じたりします。日本では掛け軸のイメージでしたが、こちらでは両側に対にかけてあり、花瓶なども左右対称なのが印象的です。

▲TOPへ戻る
 C瀋庁(沈庁)

豚肉でも有名な瀋万三に子供達によって引き継がれた家。生活用品などもあって、当時の面影が残っている所が嬉しいですね。敷地は2,000u以上もあって、江南地区では1番広い家だそうです。ここは100部屋以上もあるそうで、子供達が隠れん坊とか楽しめるような造りでした。本当に縦長でとっても広いのですが、縦の道は案外狭いのに驚きました。道が脇道という感じですね。一方通行でも良いかな?と思ったり。
▲TOPへ戻る
 D瀋庁酒家
お昼はメインの所にある瀋庁酒家にて。あまり観光客向けの綺麗な感じのお店はなく、それが困ったのですが・・・ちょうど2Fは欧米人のツアーの人でいっぱいでした。2Fの方が日当りが良くて温かそうでしたね。

名物料理のグロテスクな万三蹄(豚のモモ肉)に草団子。この草団子は何だか緑のおもちに香辛料が入っているようで、これが芳香剤みたいな感じ。中はもちろん餡子ですが、冷たいままでしたので、街中で湯気のたっている温かい方が美味しいと思います。好きなものを食べた方が良いですヨ♪
▲TOPへ戻る
 E南湖秋月園
ここは広い普通の公園で、強いて言えば全福大橋が綺麗に見える所です。市民の憩いの場にもなっているようで端っこには子供用の遊技施設もありました。日当りもよく椅子もあるので、一休みには良いかもしれません。

子供の頃に遊んだ公園ってどうしていつまでも忘れないんでしょう???私も近くにリス公園やら三角公園があって、毎日遊んでましたね。昔、かくれんぼうをしている時に鬼が途中で家に帰ってしまい、気づかない私達が日が暮れてても隠れてたことも(笑)!ここの子供達も元気いっぱいでした!

▲TOPへ戻る
 F全福大橋
上記の南湖秋月園からでも報恩橋からでも眺められる全福大橋。思ったよりも新しいので、歴史こそ感じませんが、日当りの良い日にボーっとするのにいいなと思いました。静かでゆったりしていて、水郷の街の違う側面も見られたような気がしました。

特に観光名所ではないですが、南湖の湖面が風に揺れて綺麗ですね。久しぶりにこんなに近くで多くの水を見ました。エネルギーってこういう自然のものからもらえるのかもしれません。

▲TOPへ戻る
 G全福寺

湖に浮かび上がるこのお寺。すごく静かでのんびりで驚きました。おじいちゃんの家も善福寺だったなぁ〜と思い出し、何だか親近感を持った私。ここは宋の時代に建てられたものの、その後再建された建物。確かに古さは無いのですが、湖面に映るお寺がまた美しかったり・・・ここで俳句でも読めたらと思うのですが。


大仏の写真など日本では不可なのですが、尋ねた所OKと。実は中国では仏像の写真をとってもほとんど大丈夫なので、逆に不思議です。隣でお祈りをしている人もいたり・・・ここの仏像は大きく立派でした。

▲TOPへ戻る
 H迷楼
ここは元々徳記酒店という名前の2階建て。詩を読みながら新しい文化などの文明改革を行ったそうです。。確かに2階には談笑している様子が蝋人形によって再現されていました。後に100首以上集めて【迷楼集】になったということ。

ガイドさんによると、中国語では【ファン】という意味を【迷 mi】と書くのですが、これはトリコにするという意味で、ここが発祥の地だとか・・・えっ?という感じですが、面白かったです。

▲TOPへ戻る
 I聚宝軒
これは地図に載っていなかったので、色々な所で人に聞いたのですが、こちらの人もあまり知らないようでした。迷楼のすぐ近くでした。中は綺麗に整理されていて、中央には江澤民がここを訪れた時に書いたサインが置かれていました。

最近上海の汚職が巷に出てきて上海派閥が弱まったか?などとありますが、やはりこれだけの大国の1人が上海から出たということはすごいことなのでしょう。ところで、皆さん達筆なのに驚きます。日本の首相も皆字が綺麗なんでしょうか?
▲TOPへ戻る
 J澄虚道院
入った瞬間から何か違う空気を感じた場所。かなり独特の雰囲気が出ていて、入るや占い師に占ってやるから・・・などと何度も言われB記者はタジタジ。B記者に私の夫ですか?なら占いましょうって。いやいや友達ですと言っても、それなら占いましょうって。どうにもこうにもならず、見学どころではなかったのですが・・・

本来は静かな場所で、清時代の詩人の張冷も『幽深福地似蓮莱』と静かな場所だと詠っていたそうです。あの当時は占い師はいなかったんだろう。

▲TOPへ戻る
 K叶楚倫故居
ここは国民党の元老の叶楚倫先生の家だったそう。明の時代の建築様式で、前堂には子供の頃に勉強した部屋、後堂にはメインルームなどがあります。

勉強する部屋といっても暖房も無く、冬はどうしていたのかな?と思ったりします。中国に来ていつも不思議に思うのは、結構窓を開けっぱなしの家が多いんですね。私は隙間風すら寒いと感じるのに、どうしてなんでしょう?水郷の街でも同様で、どんな天気の時でもつつぬけてしまう印象を受けます!
▲TOPへ戻る
 L天孝徳
なかなか思い出せなかったココ。それもそのはず。中は撮影禁止な上に、壺やら皿やら貴重品と言われるグッズが所狭しに並んでいたのです。これが収蔵館?と思えるほどでした。骨董品屋のような感じです。展示品が全てホコリ被って、無造作に置かれているのに最初驚きますが、帰る頃になると見慣れるせいか普通に思えてきます。お客さんの中にはここにおいてあるものを買いたいと言う人もいるそうで、見る人が見れば分かる品々なのかもしれません。私は全然見る目が無いので・・・
▲TOPへ戻る
 M周荘博物館

何の変哲もない入り口

色々な種類のお茶セットがありました
かなり終盤も近づいてきました。ここは中心からは少々離れているのですが、民家を改築して博物館にしたそう。ほとんど民家なんですね。出土品から日常生活品まで色々あります。

農民の文化などが色々理解できる場所です。てっきり漁業かと思ったら、水のお陰で農業も発達していて、食べ物に恵まれた土地だったんだなぁ〜と再認識しました。
▲TOPへ戻る
 N古戯台
お最後に一番バス停に近い古戯台で行われていた劇。とっても暖かかったのと、一日中歩いていた疲れが合わさって、眠たくなってきました。ここでお弁当や昼食をとっている人もいたので、レストランが難しそうかも?と思った方はこちらで腹ごしらえをしても?

面白いサイトを発見!周荘の小学校が作っている教材なのですが、小学生もこんなことを勉強をしているんですね。ここで出てくる昆曲というサイトもまとまっていますね。中国には京劇以外にも色々なお芝居があります!

▲TOPへ戻る
 O水郷の街並み
▲TOPへ戻る
Copyright (C) Kurza All Rights Reserved.
inserted by FC2 system